いなべ市議会 2022-12-23 令和 4年第4回定例会(第5日12月23日)
引上げの根拠が崩れたからか、委員会質疑では、執行部や一部議員は新たに下水道事業の健全化、一般会計からの繰入れを問題にしてきました。しかし、過去10年間のいなべ市の財政状況は、繰入れを行っていても黒字経営であり何の問題もありません。 そもそも下水道事業は、国策として生活排水を浄化して放流し、公共用水域の水質を保全するという公共目的を持って進められてきたものです。
引上げの根拠が崩れたからか、委員会質疑では、執行部や一部議員は新たに下水道事業の健全化、一般会計からの繰入れを問題にしてきました。しかし、過去10年間のいなべ市の財政状況は、繰入れを行っていても黒字経営であり何の問題もありません。 そもそも下水道事業は、国策として生活排水を浄化して放流し、公共用水域の水質を保全するという公共目的を持って進められてきたものです。
引上げの根拠が崩れたからか、委員会質疑では、執行部や一部議員は新たに下水道事業の健全化、一般会計からの繰入れを問題にしてきました。しかし、過去10年間のいなべ市の財政状況は、繰入れを行っていても黒字経営であり何の問題もありません。 そもそも下水道事業は、国策として生活排水を浄化して放流し、公共用水域の水質を保全するという公共目的を持って進められてきたものです。
議員からイギリスの事例を御紹介いただきましたが、国においても、基礎自治体においても、安定的な行政運営、持続可能な市民サービスを目指す上で、財政の健全化、確固たる財政基盤の確立は不可欠であります。そのための重要施策である企業誘致の推進に、9月議会に続いて本市に強いエールをいただきましたことに、まず感謝を申し上げたいと思います。
総合計画に位置づけた七つのビジョンの一つ、「納税者の視点で次の世代に責任のある財政に」の下、市長就任以来、心血を注いで取り組んでまいりましたのが、財政健全化の取組であります。
│ └────────┴──────────────────────────────┘ 6)JR四日市貨物駅移転用地の利活用 総務省の土地開発公社経営健全化対策措置要領では、土地開発公社経営健全化計画 に基づく債務保証対象土地は、買戻し年次から10年以内に事業の用に供することとな っているため、暫定的な土地利用として、現状に近い状態で土地利用ができ、国の補 助事業にも合致する
自宅療養者への在宅支援など、市民の命と生活を守る支援策をいち早く実行に移されたこと、防災面においても、新たに指定された被害想定地域を含めたハザードマップを作成、配布するなど、市民の命を守る政策に取り組まれたことに賛意を示すとともに、市税収入が減少する状況の中で経常収支比率が改善されたことは、市長就任以来、状況に応じた各種行政サービスの提供に取り組みながら、適切な財政経営が行われた結果であり、市の財政状況が健全化
これは、市長が就任以来、状況に応じた各種行政サービスの提供に取り組みながら、適切な財政経営が行われた結果であり、市の財政状況が健全化されておりますことを評価します。 以上、議案第73号 令和3年度桑名市一般会計並びに各特別会計歳入歳出決算の認定について、私の賛成討論とさせていただきます。何とぞ議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げます。
それでは、令和3年度決算成果報告書(主要な施策の成果)を用いまして、一般会計を中心に、令和3年度の決算概要及び財政健全化法に基づく令和3年度の健全化判断比率などにつきまして御説明を申し上げます。
そして、財政健全化の取組をはじめ、新病院の建設、駅周辺の整備、地域運営組織の形成など、一つ一つ目に見える形として、成果を積み重ねてきたところであります。
議案第83号 財産の取得について(消防ポンプ自動車) 議案第84号 市道の認定について 議案第85号 地方独立行政法人桑名市総合医療センター第3期中期計画の一部変更の認 可をすることについて 第4 報告第27号ないし報告第43号 報告第27号 令和3年度桑名市一般会計継続費精算報告書 報告第28号 令和3年度決算に基づく桑名市健全化判断比率
財政健全化の取組として、私が全力を傾倒して進めてきた行財政改革の中で、中心的な役割を果たしてきた考え方が公民連携であります。
日程第4、報告第6号、令和3年度いなべ市健全化判断比率の報告についてから、日程第8、報告第10号、令和3年度一般社団法人グリーンクリエイティブいなべ決算等の報告についてまでの5案件について報告を求めます。 市長、日沖 靖君。 ○市長(日沖 靖君) 皆さん、おはようございます。
日程第4、報告第6号、令和3年度いなべ市健全化判断比率の報告についてから、日程第8、報告第10号、令和3年度一般社団法人グリーンクリエイティブいなべ決算等の報告についてまでの5案件について報告を求めます。 市長、日沖 靖君。 ○市長(日沖 靖君) 皆さん、おはようございます。
次に、財政健全化法に基づく健全化判断比率につきましては、実質赤字比率、連結実質赤字比率が引き続き赤字なしとなったほか、実質公債費比率が前年度より0.6ポイント改善して1.9%となり、将来負担比率が前年度より2.4ポイント改善してマイナス21.2%に達しました。引き続き、いずれの比率でも基準未満の健全な水準を保っております。
都市・環境常任委員会 ○四日市市水道事業経営戦略について 1.はじめに 本市では、令和元年7月に「四日市市水道事業経営戦略」を策定し、四日市市水道ビジョン 2019の基本理念である「“貴重な水”と“信頼の絆”を未来に」をもとに、「安全で良質な水道 水を将来にわたって安定的に確保し、お客さまから信頼される水道水」の実現に向けて、施策 の実施のための財源を確保するとともに、経営の効率化及び健全化
市長は、就任以来、財政健全化に尽力され、着実に遂行された結果、市の予算規模を縮小することなく財政状況を改善されてまいりました。職員も、一人一人が既存の予算編成を見直し、アイデアを出し、工夫し、中期的な視点を持った経費の削減、歳入の増収につなげる改革意識を持って業務に取り組まれております。
以上、賛成いたします主な理由について数点申し上げましたが、市長は就任以来、財政健全化に尽力され、市の予算規模を縮小することなく財政状況を改善されてまいりました。令和4年度桑名市一般会計予算につきましても、本市の将来を見据えた施策の実施に必要な経費として適正に編成されたものと捉えております。何とぞ皆さんの御賛同をよろしくお願いします。
質問の第2は、こうした公約実現と併せて、財政健全化について、お伺いをいたします。 柴田町長が初当選から3年間が経過をいたしました。 3年間の財政健全化の取り組み、及び今後の財政健全化の取り組みについて、どのように評価をし、今後どのように取り組むのかをお伺いをいたします。 柴田孝之町長は、平成元年の町長選挙に公約実現の財源を示しました。
一般会計からの法定外繰入れを解消し、国民健康保険財政の健全化を図るため、税率等の見直しを行うものでございます。併せて、将来的な保険料水準の統一化に向けて資産割額の規定を削除し、賦課方式を3方式としようとするものでございます。 次に、2点目は、未就学児の均等割保険税の軽減措置でございます。
これらの課題に対応し、持続可能なまちづくりを進めるため、総合計画の推進を図るとともに、行財政改革の視点を持って公共施設マネジメントや財政健全化の取組も積極的に進めてまいりました。さらに平成27年に、桑名市まち・ひと・しごと創生総合戦略及び桑名市人口ビジョンを策定し、この人口減少に歯止めをかけ、桑名市の地方創生を実現する取組を実施しているところでございます。